悪魔退治アクションが新たに始まる。Netflixはデビルメイクライをアニメシリーズとして世に送り出す。さらにスリリングなのは、伝説的な声優ケヴィン・コンロイが、このゲームからスクリーンへの映画化に死後出演することだ。
数十年にわたるアニメ映画やテレビ番組でブルース・ウェイン/バットマンを象徴的に演じたことで知られるコンロイは、ティーザーのオープニングでナレーションを担当する新キャラクター、ベインズ副社長の声を担当している。
2024年の『ジャスティス・リーグ』での絶賛された遺作に続く:2022年に66歳で早すぎる死を遂げたコンロイのヴォーカルの素晴らしさを、ファンが再び堪能できる機会となる。豪華キャストには、メアリー役のスカウト・テイラー=コンプトン、ホワイトラビット役のフン・リー、エンツォ役のクリス・コッポラ、主人公ダンテの声をジョニー・ヨン・ボスが務める。
Netflixの公式あらすじはこうだ:「人類の世界と悪魔の次元を融合させようとする暗い陰謀。その争いに巻き込まれたのが、謎めいた過去を持つフリーのデーモンハンター、ダンテだった。
エグゼクティブ・プロデューサーのアディ・シャンカール(2012年の『Dredd』、『Killing Them Softly』、『The Voices』)がショーランナーを務める。待望の『Assassin's Creed』の映画化は、2017年以来開発が宙ぶらりんのままだが、ファンはいずれ実現するかもしれないと希望を持ち続けている。
アニメ界の大御所スタジオ・ミール(『The Legend of Korra』、『X-Men '97』)が製作を主導する。カレンダーに印をつけておこう:デビルメイクライ』は2025年4月3日からNetflixで全世界同時配信される。